エルシス東京が販売する防犯システムのディフェンダーXは、これまでもテレビや新聞、雑誌など多数のメディアで消化されてきたが、今回は日本テレビの日曜の情報番組シューイチで紹介いただきました。
KAT-TUNの中丸くんが体当たりで取材する人気コーナーで、今回のテーマは東京オリンピックで採用されそうな最新技術!「まじっすかTO THE FUTURE」と題して取り上げられたのは3つの最新技術。ディフェンダーXは人の感情を分析して不審者を事前検知する防犯システムとして最初に紹介されました。 人は感情や体の状態など変化が頭や顔をはじめとした体全体の振動に影響しています。無意識に起きる反射運動であるため自分はコントロールできないため、身なりや演技をしても不審者として検知することはありません。
今回は、俳優としてドラマ出演も多い中丸くんが“不審者”を演技。その演技力でディフェンダーXを騙せるかチャレンジいただきましたが、残念ながら中丸くんの敗北、検知されることはありませんでした。むしろ人の良さが出てしまったように思います。
ディフェンダーXは、ソチオリンピックや平昌オリンピック、伊勢志摩サミットでも採用されており東京オリンピックでも採用されることが期待されています。顔認証と違い事前のデータ登録無しに不特定多数の来場者から不審者を絞り込むことができるディフェンダーXは、限られた人数の警備員で効率良く安全性を実現する手段の一つとして今注目されています。
※上記記事は、シューイチで放送された内容をもとにエルシス東京により要約した文章となります。
ディフェンダーXとは:ロシアのELSYS社が10万人以上の実験データと最新の映像解析技術により人の感情とリンクする振動データを可視化することに成功。ディフェンダーXはこの技術を防犯しシステム応用したものです。同技術を用いて人の精神状態を広範囲に測定し数値化した結果表を出力できるメンタルチェッカーもあります。