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2018年3月16日放送NHK金曜イチから「私たちの暮らしが変わる 東京セキュリティ革命」でディフェンダーXが紹介

着々と準備が進む2020年の東京オリンピック・パラリンピック。これ起点に新たな動きを見せているのが安全な運営を支えるセキュリティ分野。日本らしいハイテク機器を用いた最先端のセキュリティ機器が次々と開発され導入されている。例えば成田空港では最先端の顔認証を導入しテロリストなど犯罪者を見つける手段として活用されている。

ディフェンダーX-NHK金曜イチから1稼働事例

その一つとして紹介されたのが不審者を事前に検知し、犯罪を未然に防ぐことが期待されるロシア発の感情可視化システム。この感情可視化システムこそまさにエルシス東京でも販売する。ディフェンダーX。当日はデモ機がスタジオに用意され、ELSYS JAPANの守屋氏が説明。

ディフェンダーXのカメラは出演者の石田純一さんを映しており、モニターは2分割で表示され左には石田さんの映像。右には石田さんの映像をリアルタイムで解析している画面が確認できる。
解析映像は石田さんの顔の輪郭に沿って青色で確認できており、ディフェンダーXが震動を捉えていることがわかる。ちなみに青色は精神状態としては安息を表しており攻撃性が高まると赤色に変化していく。精神状態の可視化が映像でも確認できる。

出演者からの「何をもって不審者を判断しているか」という質問に対して、説明では人が発している目に見ない振動から(不審者の判断材料となる)攻撃性・ストレス・緊張度の3成分を分析し一定レベルになった際に不審者として検知されると説明。

ディフェンダーX-NHK金曜イチから稼働事例

画面下の不審者レベルを表すグラフの数値が24、25と常に変化する点については、リアルタイムで解析している感情(攻撃性・ストレス・緊張度)データを表示しており、赤くなると不審者(赤枠表示)を示しているとのこと。

続いて過去の映像を解析することもできるとして流れた映像は、2013年爆弾テロに襲われたボストンマラソン。テロを起こした犯人2人が映る監視カメラの映像を分析したもので、大勢の人がいる中を歩く二人だけが検知(赤枠表示)されていることが確認できる。

また、身近なコーヒーショップの映像も紹介された。一見、普通の買い物客に見える男を来店早々に不審者として検知(赤枠表示)。そしてその15秒後には男はナイフを出し強引にレジから現金を奪った。

映像を見た石田純一さんの第一声は「これはすっばらしいですね」であった。また、春香クリスティーンさんからは、「顔があまりはっきり見えない映像だったが、それでも瞬時に検知できるのか」という質問も。

これに対しては、人の振動をとらえて解析しているので問題なく、後ろ姿でも検知されるとのことだった。

番組では、この後こうしたハイテクのセキュリティ機器が安全に貢献することを期待しつつ、管理データの流出や悪用などに不安を抱く市民がいることも語られた。社会全体に対するコンセンサスが必要であるとも…。

(※上記の記事はエルシス東京による放送内容を要約した文章となります)

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