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2017年5月28日放送 NHK「ニュース7」でディフェンダーXが紹介されました。

まず、冒頭では世界各地で頻発するテロについて触れられました。
ディフェンダーX-NHKニュース7 2017年5月22日多くの子供や若者たちが被害にあったイギリス・マンチェスターで起きた自爆テロ事件をはじめ、インドネシアのテロでは3人の警察化が死亡。さらにエジプトではバスの襲撃で29人が死亡、アフガニスタンでも自爆テロで13人が死亡するなどテロが多発している。イスラム教徒のラマダンが始まり、過激派がテロを引き起こすのではないかと各国が警戒を強めているという。

こうした状況下で、3年後の東京オリンピック・パラリンピックを見据えたテロ対策が国内でも進んでいる。 その一つ、不審者を事前に把握できるシステムとして紹介されたのが、当社、ELSYS東京でも販売するDEFENDER-X(ディフェンダーX)だ。

実際にレポーターが、ELSYS JAPAN(東京都品川区)を訪れての取材。DEFENDER-Xのデモ機の前で手を振るなどシステムの確認をしてみる。

ディフェンダーX-NHKニュース7稼働事例

実際の防犯カメラを分析した映像も紹介された。コーヒーショップに客を装って訪れた男を来店早々に不審者として検知(赤枠表示)した映像で直後にナイフを出し強引にレジから現金を奪った強盗事件の映像だ。

では、なぜ事前に不審者として把握できるのか。
レポーターがデモ機の前で手を振るなど動作してみるが、それでは検知はされなかった。

これについては、テロなど犯罪行為に及ぼうとする人は緊張から興奮状態となり体がわずかに震える。システム(DEFENDER-X)はこの震えを分析し、感情の高ぶりが一定レベルに達すると不審者として判断していると紹介。

続いて流れた映像は、2013年爆弾テロに襲われたボストンマラソン。テロを起こした犯人2人が映る監視カメラの映像を分析したもので、大勢の人がいる中を歩く二人だけが検知(赤枠表示)されていることが確認できる。

(※上記の記事はエルシス東京による放送内容を要約した文章となります)

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